旅の構想
子どもの頃から、旅の構想を練るのが好きです。
主要な漢字から、そんなの知らなくてもいいだろうという漢字まで、学校で習う前に、『時刻表』を読んで知っていたという、そういう子どもでした。
三つ子の魂百まで。もちろん今も変わるはずがありません。
仕事をしていても、ふと思いつくと、航空券の値段とか調べ始め、平気で30分とか経ってしまいます。
去年の冬、一時帰国を終えて北京へ戻る時に、沖縄→台湾→福建省を経由して行きました。冬の東京から北京へ戻るのに、うんと南回りで行くもんだから、着ることのない冬物をずっと持ち歩くという、えらい旅でしたが。
その時、14年ぶりに訪れた台北で、「俺はもっと台湾に興味を持ってもいいのではないだろうか」という気持ちになりました。そこで、今度は南の高雄へでも行ってみようかなあという気になりました。
そうなってくると、構想はどんどん膨らみます。
高雄と台北の間は新幹線に乗ろう。
↓
新幹線と言えば、韓国の新幹線まだ乗ってないなあ。
↓
じゃあ台湾と韓国、両方いっぺんに行くか。
ということで、成田→関空→プサン→ソウル→高雄→台北→成田というのを、LCC利用で計算したら、けっこうお安く行けそうな様子(成田→プサンを直行にすると高い)。
ただし、地図上に描いてみると、

…非常に馬鹿げている。
もしかすると、一度関空あたりまで戻ってきて、出直した方が安い可能性もあるけど、お父さん、それは言わない約束でしょ。
それぞれの土地で2泊ずつぐらいはしたいので、そうなると、8泊9日。意外に大旅行だし。
子どもの頃、海外の飛行機事故のニュースで、「日本人の乗客はいない模様です」というのを聞いて、「そんなとこの飛行機、日本人乗らないよ」って、思ってました。
でも、どうやら、そういう飛行機に乗る人になってしまいましたね。
今年も面白い旅ができるように、働こう。
主要な漢字から、そんなの知らなくてもいいだろうという漢字まで、学校で習う前に、『時刻表』を読んで知っていたという、そういう子どもでした。
三つ子の魂百まで。もちろん今も変わるはずがありません。
仕事をしていても、ふと思いつくと、航空券の値段とか調べ始め、平気で30分とか経ってしまいます。
去年の冬、一時帰国を終えて北京へ戻る時に、沖縄→台湾→福建省を経由して行きました。冬の東京から北京へ戻るのに、うんと南回りで行くもんだから、着ることのない冬物をずっと持ち歩くという、えらい旅でしたが。
その時、14年ぶりに訪れた台北で、「俺はもっと台湾に興味を持ってもいいのではないだろうか」という気持ちになりました。そこで、今度は南の高雄へでも行ってみようかなあという気になりました。
そうなってくると、構想はどんどん膨らみます。
高雄と台北の間は新幹線に乗ろう。
↓
新幹線と言えば、韓国の新幹線まだ乗ってないなあ。
↓
じゃあ台湾と韓国、両方いっぺんに行くか。
ということで、成田→関空→プサン→ソウル→高雄→台北→成田というのを、LCC利用で計算したら、けっこうお安く行けそうな様子(成田→プサンを直行にすると高い)。
ただし、地図上に描いてみると、

…非常に馬鹿げている。
もしかすると、一度関空あたりまで戻ってきて、出直した方が安い可能性もあるけど、お父さん、それは言わない約束でしょ。
それぞれの土地で2泊ずつぐらいはしたいので、そうなると、8泊9日。意外に大旅行だし。
子どもの頃、海外の飛行機事故のニュースで、「日本人の乗客はいない模様です」というのを聞いて、「そんなとこの飛行機、日本人乗らないよ」って、思ってました。
でも、どうやら、そういう飛行機に乗る人になってしまいましたね。
今年も面白い旅ができるように、働こう。
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