海外出張
12月入った会社は、とあるメーカーなのだが、原料供給元の1社が韓国にあって、そして、その会社の工場が中国の天津にある。というわけで、22日から今日まで、天津と韓国をいっぺんに行くという豪勢な出張に、通訳見習いとして同行させてもらった。
私はこれまで、出張のある職場に勤めたことがなかったので、生涯初の出張が海外出張となった。
上司や営業のエライ人が一緒だし、先方の人もみんな初めて会う人たち(私は初対面の人と接するのが苦手である)ばかりで、勝手がわからず、常に気を張っていて、大変くたびれた。それに韓国は、「お膳の脚が曲がるほどのたくさんのごちそう」なんて言葉があるぐらい、とにかくお客様をもてなさないと気が済まない国なので、仕事の後も、「じゃ、後は適当に」というわけにいかず、毎晩なんだかんだ飲んでいた。それで翌朝はちゃんと起きなくちゃいけないし(仕事なんだから当たり前だ)。
ちっとばかし真面目なことを言うなら、私は、まだ仕事の内容についてもわからない点が多い。そして、向こうにも日本語ができる人がいるので、全部を私が通訳するわけではなかった。しかし、向こうの会社で主に通訳を担当していた人は、現場の視察のように、各自が思い思いに作業を見回るような場面でも、常に周囲に気を配っていて、必要とされている位置に移動し、適切に通訳の仕事をしていた。その日本語能力もさることながら、通訳としての技術においても、とても見習うべき点が多かったと思う。
帰り、成田空港で上司と別れる時に同行させてくれたことについてお礼を述べると、「まあ、やっていって慣れるしかない。でも、中国や韓国に抵抗のない人が入ってくれてよかった」と、妙なところでありがたがられた。
たしかに、天津に着いた日の空き時間、零下10度にもなる寒さの中、ホテルの周りをうろつき、干しぶどうを買って、ヨーグルトを飲んできたりした。それを上司に報告したら、かなり驚かれた。上司も、そこまで抵抗ないとはさすがに思っていなかったかもしれない。
今回行かせてもらったおかげで、「天津−ソウル」という、ふつう日本人が乗ることはめったにないであろう飛行機に乗ることができたのは1つよかったこと。
早くいろいろ覚えて理解して、せっかく外国に行くんだから出張でも楽しめるようにならなきゃいけないなと、切に思った次第である。
ところで、天津で泊まった宿はこんなゴージャスなところだった(↓写真)。1泊700元(約10,000円)。私が中国でよく泊まっていたのは150元ぐらいの安宿なので、あまりの豪華さに慌てた。

テーブルの上には果物が置かれている(もちろん食べなくても毎日交換)。なんてことだ。
私はこれまで、出張のある職場に勤めたことがなかったので、生涯初の出張が海外出張となった。
上司や営業のエライ人が一緒だし、先方の人もみんな初めて会う人たち(私は初対面の人と接するのが苦手である)ばかりで、勝手がわからず、常に気を張っていて、大変くたびれた。それに韓国は、「お膳の脚が曲がるほどのたくさんのごちそう」なんて言葉があるぐらい、とにかくお客様をもてなさないと気が済まない国なので、仕事の後も、「じゃ、後は適当に」というわけにいかず、毎晩なんだかんだ飲んでいた。それで翌朝はちゃんと起きなくちゃいけないし(仕事なんだから当たり前だ)。
ちっとばかし真面目なことを言うなら、私は、まだ仕事の内容についてもわからない点が多い。そして、向こうにも日本語ができる人がいるので、全部を私が通訳するわけではなかった。しかし、向こうの会社で主に通訳を担当していた人は、現場の視察のように、各自が思い思いに作業を見回るような場面でも、常に周囲に気を配っていて、必要とされている位置に移動し、適切に通訳の仕事をしていた。その日本語能力もさることながら、通訳としての技術においても、とても見習うべき点が多かったと思う。
帰り、成田空港で上司と別れる時に同行させてくれたことについてお礼を述べると、「まあ、やっていって慣れるしかない。でも、中国や韓国に抵抗のない人が入ってくれてよかった」と、妙なところでありがたがられた。
たしかに、天津に着いた日の空き時間、零下10度にもなる寒さの中、ホテルの周りをうろつき、干しぶどうを買って、ヨーグルトを飲んできたりした。それを上司に報告したら、かなり驚かれた。上司も、そこまで抵抗ないとはさすがに思っていなかったかもしれない。
今回行かせてもらったおかげで、「天津−ソウル」という、ふつう日本人が乗ることはめったにないであろう飛行機に乗ることができたのは1つよかったこと。
早くいろいろ覚えて理解して、せっかく外国に行くんだから出張でも楽しめるようにならなきゃいけないなと、切に思った次第である。
ところで、天津で泊まった宿はこんなゴージャスなところだった(↓写真)。1泊700元(約10,000円)。私が中国でよく泊まっていたのは150元ぐらいの安宿なので、あまりの豪華さに慌てた。

テーブルの上には果物が置かれている(もちろん食べなくても毎日交換)。なんてことだ。

