坂道を測定する(2)
続いて2本目。
今度のはさきほどのに比べると狭く、交通量は少ない。しかし車で通ると、こちらの方が怖い。特に下りるときはジェットコースターの下りる瞬間と同じ気持ちになる。もしかしたら、道が狭くて見通しが悪いせいなのかもしれないが、考えるより手を動かせ。とにかく測ってみよう。工業団地の一角のとても目立たないところに、その入口はある。

ここが入口。角のミラーが「ここは車が出入りしますよ」ということを暗示している。

曲がるとやっぱり、その先は急角度の下りになる。
てっぺんに立って下を眺めると、コンクリートの舗装に○ ○ ○模様が描かれた、いかにもな急坂である。微妙にぐにゃぐにゃしているが、幅は車1台分しかないので、途中での行き違いはできない。途中で対向車に出会ったら、広いところまで戻らなければならない。

坂のてっぺんから下を眺める。車が落ちてゆく。

12度からスタート。もうこの程度では驚かないが、平地から急に20%の下りということ。
測定写真も何枚も撮っていると慣れてくるもので、光の向きを考えつつ、測定器置いて、カメラ置いて、シャッター押して…と、5秒程度で撮れるようになった。
さて、1本目の電柱の辺りがいちばん急なようなので測ってみる。

上からよりも、下から眺めた方が大迫力。これはまずいだろ。

わあ。やった、やったよ。母さん!18度だよ!
驚くべきことに18度を記録した。やはり、こっちの坂の方が怖いという感覚は正しかったようだ。パーセンテージで表すと、なんと33%ほどに相当する。一瞬とはいえここを車が上り下りするのですよ。それは無茶だ。危険すぎる。

コンクリート坂の上りはじめ。赤い車はものすごい高いところに止まっている。

このあたりで14度。いやいやこれでも相当大したもんだ。

遠くから坂を眺める。見通しが悪くて、狭くて、急坂。横浜新道の終点が渋滞しているからと言って、抜け道に使おうなどとは決して思ってはいけない。
できるものなら、車が落ちてくる様を下から大迫力で撮影したかったのだが、そんなことできるわけもなく、車がきたら避けるだけで精一杯だった。
こっちの坂は、このコンクリート舗装の部分に凝縮された感じで、ここを過ぎると、わりとおとなしい緩やかな坂道になる(ただし300メートル以上延々と下り続けるが)。
ヤマハが出している電動スクーター「パッソル」の登坂性能が約9度だそうで、ホームページを見ると、「9度って実はかなりの急坂で、そんな所でも行けるんだぜ」ということを売りにしている。たしかに9度は一般的には大した勾配だ。ところが今日2本測った中では、9度なんてのは、1本目の最初のあたりだけ。この町にはそんな甘っちょろい乗り物はお呼びでないらしい。
家の近所にこんな坂道がザラにあるなんて、すごいことだと思った。…やはり、「知らなくてもどうでもいいこと」なので、こんな感想しか出ないのだが。やってる本人が楽しければそれでいい。
ということで、乱暴に終了。今日はこれでおしまい。
今度のはさきほどのに比べると狭く、交通量は少ない。しかし車で通ると、こちらの方が怖い。特に下りるときはジェットコースターの下りる瞬間と同じ気持ちになる。もしかしたら、道が狭くて見通しが悪いせいなのかもしれないが、考えるより手を動かせ。とにかく測ってみよう。工業団地の一角のとても目立たないところに、その入口はある。

ここが入口。角のミラーが「ここは車が出入りしますよ」ということを暗示している。

曲がるとやっぱり、その先は急角度の下りになる。
てっぺんに立って下を眺めると、コンクリートの舗装に○ ○ ○模様が描かれた、いかにもな急坂である。微妙にぐにゃぐにゃしているが、幅は車1台分しかないので、途中での行き違いはできない。途中で対向車に出会ったら、広いところまで戻らなければならない。

坂のてっぺんから下を眺める。車が落ちてゆく。

12度からスタート。もうこの程度では驚かないが、平地から急に20%の下りということ。
測定写真も何枚も撮っていると慣れてくるもので、光の向きを考えつつ、測定器置いて、カメラ置いて、シャッター押して…と、5秒程度で撮れるようになった。
さて、1本目の電柱の辺りがいちばん急なようなので測ってみる。

上からよりも、下から眺めた方が大迫力。これはまずいだろ。

わあ。やった、やったよ。母さん!18度だよ!
驚くべきことに18度を記録した。やはり、こっちの坂の方が怖いという感覚は正しかったようだ。パーセンテージで表すと、なんと33%ほどに相当する。一瞬とはいえここを車が上り下りするのですよ。それは無茶だ。危険すぎる。

コンクリート坂の上りはじめ。赤い車はものすごい高いところに止まっている。

このあたりで14度。いやいやこれでも相当大したもんだ。

遠くから坂を眺める。見通しが悪くて、狭くて、急坂。横浜新道の終点が渋滞しているからと言って、抜け道に使おうなどとは決して思ってはいけない。
できるものなら、車が落ちてくる様を下から大迫力で撮影したかったのだが、そんなことできるわけもなく、車がきたら避けるだけで精一杯だった。
こっちの坂は、このコンクリート舗装の部分に凝縮された感じで、ここを過ぎると、わりとおとなしい緩やかな坂道になる(ただし300メートル以上延々と下り続けるが)。
ヤマハが出している電動スクーター「パッソル」の登坂性能が約9度だそうで、ホームページを見ると、「9度って実はかなりの急坂で、そんな所でも行けるんだぜ」ということを売りにしている。たしかに9度は一般的には大した勾配だ。ところが今日2本測った中では、9度なんてのは、1本目の最初のあたりだけ。この町にはそんな甘っちょろい乗り物はお呼びでないらしい。
家の近所にこんな坂道がザラにあるなんて、すごいことだと思った。…やはり、「知らなくてもどうでもいいこと」なので、こんな感想しか出ないのだが。やってる本人が楽しければそれでいい。
ということで、乱暴に終了。今日はこれでおしまい。
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